Delphi はじめの一歩

ブラウザを作る

<Lesson9> エラーを回避する −(1)

WebBrowser1のOnCommandStateChangeイベントをダブルクリックしてください。
すると、Lesson4でToolBar1のそれぞれのボタンのOnClickイベントに書き込んだ時のように、
自動的にソースに
procedure TForm1.WebBrowser1CommandStateChange(Sender: TObject;
Command: Integer; Enable: WordBool);
begin

end;
と書き込まれ、エディタが前面に来ますので、そこに下図のように書き込んでください。
このコードは、
進むボタンを押しても大丈夫な状態ならForwardButtonを押せるようにする。ダメなら押せないようにする。
戻るボタンを押しても大丈夫な状態ならBackButtonを押せるようにする。ダメなら押せないようにする。
という意味を持ちます。この部分は Lesson13 でもう少し解説します。
最初にアプリケーションを起動した時は、戻るページも進むページも無いので、BackButtonもForwardButtonも押せないようにしておきます。
EnabledプロパティがTrueだと押せる状態で、Falseだと押せなくなるので、 オブジェクト インスペクタでBackButtonとForwardButtonのEnabledプロパティをFalseにしてください。
起動した後のボタンの状態の変化は先ほど書いたコードがやってくれます。

>> Lesson10に進む